(写真:東和地区神浦と内入の間。8月21日撮影。午後7時頃。)
毎日、
家の
冷蔵庫を
何回
開けることだろう。。
『 タララッタララッ
タララッタララ~
キュー○ー 3分 クッキング~~ 』
というわけには
いきませんが、(3分では作れません。)
今日は
周防大島で昔から食べられている
「茶粥」の作り方のご紹介です。
ハイ!
材料は、米・はぶ茶またはまめ茶・水を用意します!
① はぶ茶を茶袋に入れたものと水を深鍋に入れて火にかける。
② ぐらぐらと沸騰させたままお茶を煎じる。
③ お茶の色が十分出たら、米を煮立っている鍋に入れる。
米が鍋にくっつかないようによくかき混ぜる。
以上~~。。簡単じゃろー。
周防大島ではね、朝から茶粥を食べている方がおるんよ。消化に良いしネッ
それから、
芋がゆ(さつまいもが入ったもの)がよく食べられるのだけど、
他に、
豆がゆ(そら豆が入ったもの)もあるらしい。(←これ、食べたことないです。)
なぜに、
この夏に
「茶粥」かと申しますと。。。。
笑笑笑
そのまま食べてもいいのだけど、
夏は
冷蔵庫で冷やすと
GOODなんです。(なでしこ的にー)
ぶち口あたりがいいよ。。(でも、胃腸の弱い方は、注意してくださいませ。。)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
体にいい「茶粥」を作って、
食べて、
周防大島を感じてください!(笑い)
いやっ、
「茶粥」を食べて、
ますます
周防大島が
恋しくなり
どうしようもなくなったら
心の声に素直になって(笑笑)
迷わず
周防大島へ行く支度をしましょう。。
まだまだ、
周防大島は
夏モード!!
なんだから
冷たい茶粥とラッキョウ・・・大島の朝は、これで決まり!
(ささげ(?)豆 という黒い豆を入れるのが 最高の贅沢と 母は言います(^-^)