一番上の写真、なんだか、分かりますか?
石風呂から出てきた女性達の光景だそうです。
その下が、商店街、一番下は、みかん箱を船に積み込んでいる写真です。
大島大橋が架けられたのが昭和51年7月なので、その前の時代が目に浮かぶようです。
(こういう写真は、若い世代の方がみるべきです。)いっしょに行かれた方が、言われていましたが、本当に良い写真を拝見でき、来て良かったと思いました。
嵩山や立岩の写真もありましたが、今と違いますよ・・。ぜんぜん・・。行って見る価値ありです。
安下庄の明治・昭和の写真ですが、写真を見に来た方々は、安下庄の方なのでしょう、なつかしそうに{これはああじゃった、それは、こうじゃった。}とお話されていました。
「今よみがえる ふるさとの百年写真展」は、今月30日(日)までです。
さすが、なでしこさん!
いい写真3枚選んでますね!!
私もこの3枚が一番印象的でした。
石風呂は女性たちの屈託ない笑顔が素敵です。
商店街は、「たちばなや」や「正木内科医院」の看板も見え、今と重なるところと、変わったんだなあと感じるところと、混在してて、感慨深いです。
そして、ミカン積み船。木箱に張ってあるラベル見ました? 太ったおばちゃんがミカン満載のかごを抱えてる絵柄なんです。すばらしくチャーミングなラベル。あれ、大島ミカンのラベルとして復活させたらいいのにって思うぐらい、かわいいです。
このラベル、周防大島文化交流センターに現物が保存してあるらしいですよ!!